急成長を期待できる銘柄の選び方

2020年8月3日

株式投資をするにあたって書籍やネットで銘柄の選び方に関する情報をリサーチしてみた。シンプルに考えると業績が伸びている会社の株価は上昇しやすい…ということだ。これまでの業績が伸びていることも大切だが、これから業績が伸びていく(…と期待される)要素があることも重要だ。これまでの業績は調べて数値化できるので、まずはそこから絞り込んでいく。そして、結局は受け売りになるのだが、書いてあることを素直に実践してみてその後の結果を検証していこうと思う。

条件①:増収率が20%以上
増収率=(今期売上予想÷前期売上高×100)-100
◎市場の平均増収率を把握する→四季報の【市場別決算業績集計表】を確認
増収率は会社の成長率を示す指標となる。新興市場の平均増収率を継続して上回る会社は著しい成長を遂げていると言える。増収率20%以上を計算式を用いず簡単に見極めるには「売上高が4年で2倍」になっているかを確認するとよい。

条件②:営業利益率10%以上
営業利益率=営業利益÷売上高×100
◎市場の営業利益率を把握する→四季報の【業種別:業績展望】の表から算出
営業利益率は稼ぐ力を示す。営業利益率も全企業の平均値を把握しておくことが重要。

条件③:オーナー経営者で筆頭株主
◎四季報の【役員】欄にある社長・会長=【株主】欄の上位株主
創業者が筆頭株主の場合、迅速に意思決定が行われフットワーク軽く行動できることが強みとなり業績が上がる可能性が考えられる。ただし、ワンマン経営に陥った結果、業績が停滞・低迷するリスクもある。

条件④:上場5年以内
株式時価総額が10年間で10倍以上になった企業の特徴として「上場から5年未満」の会社が多いとのこと。上場して間もない若い中小企業は勢いがあり急成長する可能性を秘めているということだろう。

上記①~④の条件をもとに四季報オンラインで絞り込み、まずは20銘柄リストアップしてみよう。