短期トレード or 長期トレード 向いてるのはどっち?

2020年10月1日

四季報オンラインで企業の情報を収集し、実際に株を購入し、証券会社のサイトで株価のチャートを眺め一喜一憂している今日この頃…。売買のタイミングを勉強している最中だが、短期トレードと長期トレードの違いや利益を得るためのコツなどが気になってきたので、ここで整理してみる。
短期・中期・長期の基準は解説によって違うので、いくつかのサイトを参考にして自分なりに分類してみる。

◆短期トレード
◎デイトレード:1日
スイングトレード:数日~数週間
◎ポジショントレード:数週間~数か月
◆中長期トレード:1年以上

短期トレードの特徴

短期トレードの場合、株価の動きを利用して短い期間で利益を狙う。そのため、企業の業績や長いスパンでの株価の位置などより、値動きの良さ、直近の株価の変化、話題性などを重視する。

◆デイトレード:1日
・日足
テクニカル分析
★メリット
(1)少額資金から始め、資金を大きく増やせる可能性がある
 短期運用を繰り返すことで、少額資金からでも数年で資産を大きく拡大することが可能
(2)損切り判断がしやすい
 想定外の値動きがあった場合に、迅速な損切りを行いやすい
(3)時間外に左右されない
 取引き時間内に取引きを完了するため、時間外の材料や時間外取引に左右されない
★デメリット
(1)時間的制約が大きい:株価を常にチェックする必要がある
(2)手数料が高い:売買の回数が多いため手数料を考慮する必要性がある
(3)投機的な側面が強い

スイングトレード:数日〜数週間
・日足
テクニカル分析
★メリット
(1)利益幅
 デイトレードと比較すると長期間の値動きを反映できるため、利益額も大きくなる
(2)デイトレードの欠点をカバー
 デイトレードと比較すると、株価の値動きに対して1日中張り付く必要がない、銘柄選びを比較的に落ち着いて行える、売買回数の減少により手数料金額も小さくなる、といったメリットがある。
★デメリット
(1)時間外要因に左右される
(2)投機的な側面がある

◆ポジショントレード:数週間〜数ヶ月
・週足、月足
ファンダメンタル分析テクニカル分析
★メリット
(1)銘柄選びの余裕ができる
 デイトレードやスイングトレードと比較して、銘柄選びに時間を掛けることができる
(2)ファンダメンタルズ反映
 四半期決算で好材料が出た場合の株価上昇分も加味しやすい
★デメリット
(1)損切り判断が難しい
 デイトレードやスイングトレードと比較して保有期間が長いため、好材料を待ってしまいがちであり、株価の下落局面における損切り判断がしにくい。
(2)損失拡大のリスクが高まる
 デイトレードやスイングトレードと比較して保有期間が長いため、損切りを誤った場合の損失額が大きくなりやすい

中長期トレードの特徴

中長期トレードの場合、着実に長期的な値上がりが期待できる銘柄を選択する。そのため、企業の業績や価値、将来性、株価の位置を見ながら選択する必要がある。

★メリット
(1)銘柄選定に時間をかけられる:日々の株価に一喜一憂する必要がなく精神的にゆったりと投資ができる
(2)時間的制約が小さい
(3)手数料が小さい:売買手数料が短期トレードよりかからない
(4)利益額が大きい
(5)「配当金」や「株主優待」をもらえる
★デメリット
(1)損切り判断が難しい:投資先選びに失敗すると、株価が数年を通して下がる可能性あり
(2)資金の回転率が悪い:少額資金の場合は利益があまり出ない(資金が潤沢にある人向き)

@私的見解
普段は会社員として働きながら副業として株投資をする人の場合、デイトレードは不可能だが、スイングトレードであれば指値注文を利用することで株の売買が可能である。自分の場合は本職があるのでデイトレードは不可能。帰宅後や休日の時間を費やして、スイングトレードからポジショントレードあたりかな。投資金額は数十万円なのでまずは資金を増やすことが目標!いずれにせよ、ロスカットポイントを設定し実行することが重要なようだ。

【参考サイト】
◎カブスル:投資期間の種類
◎マネリテ:株の投資手法【ポジショントレードとは?】
◎幻冬舎GOLDオンライン:中長期の株式投資で成功する「銘柄の選び方」