株式投資の基礎知識:株価チャートの見方

2020年8月16日

会社四季報、各証券会社サイト、企業サイト、などから情報やデータを収集し、投資する会社を絞り込んだとする。いよいよ株を購入することになるのだが、さて、買うタイミングや売るタイミングはどうすればいいのだろうか…?株やFXのトレーダーといえば、いくつものモニタを並べてチャートを睨みながら机にかじりついているイメージがあるが、まずはその【株式チャート】の基本的な見方について調べてみた。

株価チャートは株価の動きを視覚的に確認できるグラフで、基本的には ①ローソク足(あし) ②出来高の棒グラフ ③移動平均線 で構成されている。

日経平均株価の株式チャート【SBI証券】

①ローソク足(あし)

株価の動きを示したもの。ローソクのような形をしていて、長方形の胴体部分と上下の線(上ヒゲと下ヒゲ)から成る。上ヒゲは高値、下ヒゲは安値を示す。ローソクの胴体部分は、白抜きのもの(陽線)と黒塗りのもの(陰線)とがある。
白抜きの下辺は「始値(はじめね)」を、上辺は「終値(おわりね)」を示し、始値より終値が上昇して終わったことを意味する(陽線)。
一方、黒塗りの場合は上辺が始値、下辺が終値を示し、始値より終値が下落して終わったことを意味する(陰線)。
☞本ブログ記事「ローソク足とは?」参照

②出来高の棒グラフ

その株が売買された取引量を示す。その株が人気化し取引が活発化してくると棒グラフは高くなり、人気が沈静化し取引量が減ると低くなる。

③移動平均線

一定期間の株価の平均値を計算してグラフ化したもの。株価の大まかなトレンドを見るための補助線。基本的には、線が上向いていれば上昇トレンド、下向いていれば下降トレンドと判断できる。
上昇トレンドのときに株を買い、下降トレンドに転換したときに売却するのが基本。また、上昇トレンドのなかでも【押し目(おしめ)】を狙うことが株を安く買うポイント。
※押し目とは、上昇トレンド中でも一時的に下落したところ。
☞本ブログ記事「移動平均線とは?」参照

…と言ってしまえば簡単なのだが、このタイミングを見極めるのが難しく、そのためには情報収集と実践(トライ&エラー)しかないのだろうなあ。