株式投資の基礎知識:なぜ株を買うの?メリットは?

2020年8月2日

そもそも、なぜ株を買うことが投資(利益)につながるのか…。
まず、会社は事業拡大の資金を集める手段として「株」を発行し、その「株」を売ることで株主から資金を集める。そして事業がうまくいき利益が出たら、その利益を株主に配分(配当金)する。また、成長している会社に対して「株を買いたい」という人が増えると株価は上昇する。買ったときの株価より売ったときの株価が高いとその差額が利益(値上がり益)となる。株式投資をしている大半の人はこの「値上がり益」で利益を得ようとしているのではないだろうか。ほかにも「株主優待」も株主になった際の楽しみのひとつだろう。

魅力①:値上がり益
業績がこれから伸びていきそうな会社の株を割安な株価で買い、株価が上がったところで株を売れば差額が利益になる。言ってしまえば単純なことなのだが…これが株の難しさであり面白さなのだろう。どのような方法で業績が伸びそうな会社を見つけるか…が重要なポイントとなってくる。この部分を今後掘り下げていきたい。

魅力②:配当金
事業がうまくいくことで得た会社の利益の一部を株主に配分すること。「高配当株」「連続増配株」に注目して銘柄を探す。しかし、利益を新しい事業に投資している場合は配当を実施していないこともある。
※高配当株:株の値段(=株価)に対して、受け取る配当金が多いこと
※連続増配株:長期間にわたって連続で配当金を増額していること

魅力③:株主優待
株主への利益還元のひとつで、商品や金券、割引券などがもらえる。上場企業の約3分の1(約1300社)が実施している。株主優待の情報は、様々な情報サイトからも得られるが、ネット証券会社のスクリーニング機能を利用するとよい。安定した会社の株を長期間にわたって所有する場合は魅力の一つになるだろう。