これからの食料に関連する銘柄

2020年12月15日

食料に関しても様々な課題があり未来の食について考えてみた。
日本など先進国の人口は減少傾向にあるが、世界的には人口は増加しており、2050年には97億人まで増えると予測されている。そして、2005年~2007年と比較して、2050年には穀物の需要量は1.5倍に、肉類の需要量は1.8倍に増加すると予測されている。
つまり、これからの食料問題に関して必要とされるのは、生産性を高める技術、より効率的にタンパク質を生産する新技術の開発、フードロスを無くす取り組み、などである。また、廃棄した食料を焼却する際に発生する温室効果ガスは気候変動に影響を与えているという。

これからの農業

◆次世代農業ビジネス関連の銘柄
農業への太陽光発電やバイオマス発電など再生エネルギーの活用や、植物工場や機能性野菜など、高付加価値作物の製造など、新たなビジネスモデルにより収益性の向上を狙う先進的な取り組み。
みんなの株式:次世代農業ビジネス
Kabutan:次世代農業ビジネス関連

スマート農業関連の銘柄
農業にロボット技術やITを活用する新たな農業の形のこと。農業分野の人手不足は深刻であり、地方経済の底上げを図る上でもIT化を進め、生産性を向上させることが必要不可欠であることから、ドローン や人工知能(AI)を活用した新たな農業であるスマート農業が注目されている。
みんなの株式:スマート農業
Kabutan:スマート農業(農業ICT)関連

これからの食・食料

健康・機能性食品関連の銘柄
健康食品は健康の保持増進に役立つとされるが、法律的に明確な定義はない。これに対し機能性食品は科学的根拠が必要。また、これまでトクホや栄養機能食品に限られていた健康効能の表示が一般食品の範疇でも認められ市場の裾野が広がっている。
みんなの株式:健康・機能性食品
Kabutan:健康・機能性食品関連

◆養殖関連の銘柄
有用水産生物を比較的狭い水域で、人工的かつ計画的に繁殖、飼育すること、またはその技術。株式市場で注目されているのは、従来から長いあいだ「養殖は不可能」とされていた「マグロ」や「ウナギ」など市場性の高い水産生物の養殖に関する技術や、これに関連した餌を開発する企業。日本の企業は、こうした分野の完全養殖に向けて世界トップ水準の技術をもつ。
みんなの株式:養殖
Kabutan:養殖関連

◆人工肉関連の銘柄
新興国では、豊かになった消費者が肉の摂取を増やし、一方の先進国では消費者の健康志向の高まりで、パンやシリアルなどの炭水化物を減らし肉や卵といった動物性たんぱく質を増やす傾向にある。
飼料の製造・加工過程や家畜の排せつ物などから発生する温室効果ガスは温暖化の主な原因ともなっており、環境意識の高まりから従来型の畜産業を大きく拡大させるのは難しい。
こうしたなか、活発化しているのが「人工肉」への取り組みだ。植物性食品だけを材料とする肉や、幹細胞から動物組織を培養する研究室育ちの肉まで裾野は広がっており、今後さらに市場を拡大しそうだ。
みんなの株式:食肉 – 人工肉
Kabutan:人工肉関連

☞本ブログ記事
脱炭素社会とは?
脱炭素社会に関連する銘柄:水素・燃料電池
脱炭素社会に関連する銘柄:セルロースナノファイバー、再生可能エネルギー、など
半導体に関連する銘柄
これからの医療に関連する銘柄
これからの食料に関連する銘柄

【参考サイト】
◎みんなの株式:株テーマから探す
◎株探(Kabutan):人気テーマ【ベスト30】
サイエンスポータル:「食料不足」と「食品ロス」 〜今、世界と日本の食料問題を考える〜
特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド(HFW):世界の食料問題